スカーレット動画/102話 101話101回/2月1日1月31日朝ドラNHKの再放送/無料視聴方法や見逃した時の対策
とても切ない回でした。
きみ子は八郎さんの言うことに反対してまで釜で焼くことを続ける道を選んだので、よっぽど意思がかたいんだな。と思いました?
私だったらありえないだろうな。諦めて家族と力を合わせて前に進んで行くだろうなと思いながら見ていました。
下記で連続テレビ小説 スカーレット連続テレビ小説 スカーレット(102話)「涙のち晴れ」で、テレビ本編がみれない時は
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スカーレット/動画102話/2月1日/Youtube /あらすじ
喜美子(戸田恵梨香)は百合子(福田麻由子)の気遣いで武志を連れ大阪へ。ちや子(水野美紀)の事務所を訪ねる。一方、八郎(松下洸平)が戻ってきてマツ(富田靖子)に…
番組内容
三度目の窯焚き失敗でショックを受ける喜美子(戸田恵梨香)は百合子(福田麻由子)の気遣いで、武志を連れて大阪へ気分転換に出かける。一通り観光した後、訪ねたのはちや子(水野美紀)の事務所。ちや子は働く女性の待遇改善を訴える地域活動を手伝っているという。喜美子はちや子に勧められるままラジオをつけてみると、意外な声が。一方、信楽では八郎(松下洸平)が荷物を取りに、川原家に戻る。マツ(富田靖子)が八郎に…
スカーレット/102話動画/2月1日 キャスト
戸田恵梨香,富田靖子,松下洸平,福田麻由子,木本武宏,水野美紀,
スカーレット102話動画の2月1日ネタバレ感想
3度目の失敗で
次こそは成功すると信じて取り組んだ喜美子(戸田恵梨香)の3回目の穴窯での挑戦。ここまでしたんだからもう絶対に成功してよねと祈るような気持ちでいたけど、なんと3度目も失敗。そりゃあ落ち込みますよね。
やれることは全てやってみた結果なわけで。大切なものも手離す覚悟までして。
火の流れまで考えての配置、温度は1度目と2度目の失敗から学んだことをいかしたのに。改善点もさすがにもう見つからないかな。
成功させて八郎(松下洸平)を迎えに行くつもりだった喜美子なのに。
だけど例えばこれで成功していたとして八郎を喜美子が迎えに行っていたら八郎は帰ってきたのかな。お互いに頑固なところのある夫婦だからなぁ。
百合子からは失敗したって迎えに行ったらいいと言われたけど、喜美子はやっぱりそこでそうしようとはならない。それが喜美子の意地とほこりなんですね。
役場の近くに住むところを借りてるって話だったけど、狭い街だからすぐにこういう話しなんて広がっちゃいそうだなぁ。この時代でましてこういう場所だと離婚なんてキツそう。
八郎もこれまで通りの仕事はできてないよね?丸熊で色々仕事とかも面倒みてもらえてるのかな。
まわりにもかなり迷惑や心配をかけまくっちゃってるけど、どういう形に落ち着くんだろう。
最後にちや子さん(水野美紀)が出てきてくれて、すごく明るい気持ちになれました。
ちや子さんのところへ
武志と大阪へ行った喜美子(戸田恵梨香)。信作(林遣都)と百合子(福田麻由子)、姉夫婦がこんなことになってて結婚式だなんだって楽しく浮かれたりもできないのは可愛そうだなぁ。
バカップルぶりを楽しんでる時期だけど。でもこんなありがたい気遣い、優しいなぁ。
喜美子は大阪でちや子さん(水野美紀)のところへ。武志(中須翔真)はちょっとキョトンとしていて、さすがに前に会った頃は小さくてもう覚えていないですかね。
着いた場所はちや子さんの家ではなくて、事務所だったんですね。きっと相変わらず男に負けないようにバリバリ働いて忙しくしてるはず。仕事の時間だし家でのんびりなんてできてないから、喜美子親子を家でゆっくり迎え入れるというのは難しいのかな。
それなりに突然だったでしょうし。事務所ってことだから、今ちや子さんがどんな仕事をしているのかがみられるわけですね。
働く女性の待遇改善を訴える活動、その手伝いもしているというちや子さん。これまで男達の中でも頑張って頑張って仕事をしてきたちや子さんには色々思うところがあったに違いないですもんね。喜美子も陶芸の世界は女のなるものではないという扱いや空気を感じてきてるはずだから、共感できる部分もいっぱいあると思う。
喜美子もその活動に刺激とか影響をうけたりってのがありそうな気がします。
スカーレット102話動画101回2月1日 ネタバレ
きみ子は昔から頑固というか、考えを曲げない性格なので最後まで自分の決めた事をやり通したいんだろうなと思いました。カッコいいけど、家族にとってはどうなのかな。と考えました。しんさくが挨拶に行く場面も最高でした。
いつも挨拶に行くタイミングが悪く、なかなかいけなくて、やっと行けると思ったら順序がめちゃくちゃでばたばた。かなり笑えました。
しんさくがきみ子と八郎に「喧嘩してへんか」と言ったところが心にグサッとささりました。
その時の二人の笑顔を見た時はすごくほっとしましたが、最後にあんな事になるなんて、考えてもみませんでした。
しかもたけしまで連れて出ていくなんて、八郎さんもよっぽど愛想が尽きたんだなあと思いました。たけしの為の貯金を使ってまで薪を仕入れようと考えたのは、すごい意思がかたいんだな。とびっくりしました。
ただ、八郎さんが出ていったのもきみ子の為なのかもしれないなあ。と少し思いました。
スカーレット102話動画まとめ
喜美子の陶芸への燃え上がる情熱の炎がすさまじい回でした。
喜美子が育った川原家は父親の常治が亡くなってかなり経過しているのに、家族の中の考え方には、その思考が色濃く残っており驚かされるばかりでした。
三津と八郎の関係で少し目線をはずされていた喜美子と八郎の考え方の違いや、八郎と川原家の家族の「お金や生活」に対する考え方の相違がここにきて、爆発し、大きく形を変えて戻ってきましたね。なんとも恐ろしいです。
陶芸に関しても喜美子のやりたいように、八郎が展示会や展覧会の賞を取るよりも、そのチャンスを喜美子に薦める、自分は生活の為に陶芸をする、そう決めて、喜美子の思い通りになったかのように見えました。なのにそれすらも家族崩壊に向かっていってしまいました。
喜美子は自分の中から湧き上がる「創作意欲」というものを抑える事ができない性質。
自分の子供の教育費を使い込んですら、希望の見えてこない「穴窯」に火入れをしたいという喜美子に、さすがの八郎も「根本的な考え方の違い」を感じて息子の武志を連れて家を出ていってしまいました。
あの八郎のなんとも言えない表情も見ている側に「もう戻れない」のだろうと思わせましたね。喜美子の母親や、姉妹、幼馴染の信作も喜美子の周囲の人々はもう喜美子の「情熱の炎」に巻かれてしまって彼女を応援しているけれど、八郎にはその「炎に巻かれる」だけの「何か」がなかったのですね。
芸術にかける人の「得られるもの・失われるもの」がこの1回に詰め込まれていて、ヒリヒリした気持ちで見ていました。
総評
穴窯を使った作品作りは、とても難しく、お金も掛かります。
最初は、八郎と喜美子が協力してチャレンジしましたが、思うような結果にはならず、意見が分かれるようになりました。
お金の心配をする八郎と、何とかして成功させたい喜美子。
どちらの意見も分かるような気がして、もどかしい気持ちになりました。
現実を考えれば、八郎の意見に賛成です。
でも、喜美子の穴窯に対する情熱を思った時、次は成功してほしいと願う自分もいます。
これまで、喜美子には自分の夢を諦めることが度々ありました。
それでも、喜美子は前向きに頑張ってきました。
今、喜美子が穴窯に対する情熱を捨てることができないとしたら、その気持ちを大切にした方がいいと思うのです。
八郎には理解し難いことと思いますが、今だからチャレンジできることなのだと思います。
穴窯に沢山の薪を入れ、何度も確認する喜美子の真剣な眼差しは、放送が終わっても脳裏に焼き付いています。
このまま2人の関係は終わってしまうのかもしれないと思うと、何とも切ない気持ちになりますが、喜美子が笑顔になる日が来ることを願っています。
夢が叶った時、喜美子がどんな笑顔を見せてくれるのか、とても楽しみです。
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